先週4/7〜12の一週間掛けて工事をしました。
内容は和室8帖間と10帖間の抗酸化処理及び和室の押入をクロークにして畳の取替です。
まずは、和室からの作業で押入を解体し和室の壁は繊維壁でしたが、その上から抗酸化処理(いきいきコート)を塗る予定でしたが上手く塗れず剥がして塗る事にして作業を開始しました。
この和室は結露、すがもり等が酷くて悩んでいたのですが・・・!(特に押入付近)押入の天井を剥がして原因が分かりました。
な・な・なんと・・・天井には断熱材が全く入っていませんでした。その押入の天井はすぐ屋根になっていて絶対に断熱材を入れなければいけない場所です。又屋根が複雑な形状でそこからの雨漏りもしていました。
さらに床を剥したら土台が腐っていてもう殆どない状態でした。隣が風呂場になっていてタイル風呂な状況でそれで漏水してたと思われます。柱の状態は大丈夫でしたが土台だけは取替えてという作業です。
この家は築30年以上建っていて外壁がモルタルでしたので問題なかったのでしょう!!正直、モルタルは丈夫です。昔の建物は土台、柱が腐ってるケースが殆どですが、外観も部屋の中も問題なく建っていますので気にならないと言えばそれまでですが、結露等が発生してる家は注意された方が言いと思います。それら断熱材・土台の取替等確認をお客様にしてもらい施工しました。
・・・これは我々業者でも剥がしてみないと状況がわかりませんので難しい判断です。
それはさておき、抗酸化処理ですが繊維壁の剥しは大変です。なかなかスパッと取れてくれません!!下地のボードを傷つけないようにして剥すので手間が掛かりますが剥がした場所から塗っていきました。最低2回は塗る約束でしたが上手く塗れず、結局5回塗りとなりました。
壁・天井・柱・長押・建具全て塗りました。最初は塗らないと決めていた柱等でしたが黒ずんでいたのでそこが目立ってしまいカッコ悪くなってしまったので塗りましたところ綺麗に仕上がりました。部屋全体がピンク系(これは珪藻土の色)になりなかなか良いものです。お客様の要望でこれで仕上がりです。工事着工日と全く空気が違いとても清々しい空気になりましたよ!!お客様も喜んでおり、今まではセキがよく出ていましたが出なくなったと大変喜ばれてます。
・・・で次は台所ですがこれまた大変です・・・色々な棚等がありそれをどかしながらの施工で養生も大変でした。今度の壁は銘木建材でこれまた一苦労する壁です。一回目では全く塗った感じには到底見えませんそれに台所ですので油汚れが付着していてそれで塗りずらいのだと考えます。初日は3回塗りましたが、次の日に着てみたらまばらになってます。この日で工事完了しなければいけないのに・・・・・終わるかどうかの状態です。4回目・5回目塗って乾燥させようやく綺麗になりました!やはり既存の壁・天井は5回塗らないと駄目な感じですね!
でも本当に綺麗な空気に仕上がりましたよ・・・これが完全に乾きますと更に気持ちの良い空気になる事と思われます。今週中にでもお邪魔して確認したいと思います。/from:山崎 |